コンセプト

その土地でとれた素材を使って、素材を素材で味を付ける。これが、イタリア郷土料理。
このイタリア魂を新潟の六日町で・・・。
素材は出来るだけ地場産のものや自家栽培のものを使い、イタリアならではのパスタやチーズ、オリーブオイルやアンチョビなどの食材はイタリア産のものを使っています。
素朴なイタリアの郷土料理をこの田舎でも提供したい。
ワインは厳選したイタリアワインをリーズナブルに提供しています。
３種類のワインセラーで徹底管理をしているので品質にも自信があります。

入り口はスロープをとってあり、店内はバリアフリーになっているので、車椅子の方やベビーカーでご来店の方にも安心してご利用いただけるスペースとなっています。

料理はリーズナブルなランチから、豊富なアラカルやコース料理、パーティ用の大皿料理など、さまざまなシーンに合わせてご利用できます。
サーレエペペはお客様のことを大切に思う、田舎のイタリア料理屋です。

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素材へのこだわり

ハーブはもちろん、夏場には珍しいイタリアの野菜を自家栽培しています。
安心安全な料理を美味しく楽しく食べていただきたいから、畑の土作りから自らやっています。
出来るだけ農薬に頼らずに、試行錯誤しながら作る野菜は形はともかく、心のこもった野菜です。
是非珍しいイタリア野菜をご賞味ください。

肉は骨付きのもち豚や国産の牛ヒレ肉。そして柔らかく、くせの少ないニュージーランドの仔羊。
どれも素材に自信のあるこだわりの品です。

魚介は季節ごとに旬のものを選び、メインとしてだけではなく、前菜やパスタなどに取り入れています。
サーレエペペで季節を感じられるように、素材を選んでいます。

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食材へのこだわり

オリーブオイルは２種類のEXバージンオイルを使い、素材の風味の邪魔にならないように、使い分けています。
このほかにはキャノーラ油を使い、どちらもコレステロールのない良質なものでお客様の健康も考えています。

パスタは、自家製の手打ち麺や３種類のパスタを使い、ソースとの相性に応じて提供しています。

チーズは、イタリア産のフレッシュチーズを使用しています。５種類のイタリア産フレッシュチーズを料理に合わせて使っています。

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店名の由来

sale e pepe（サーレ エ ぺぺ）はイタリア語で塩（sale）と（e）こしょう（pepe）。
素材に塩とこしょうで味を付ける・。
そして塩とこしょうは今も昔も変わらず味付けのベースでもあり、素材の旨みを引き出すものでもあり、料理には必要不可欠なもの。。
サーレ エ ぺぺも、お客様に必要不可欠な店になりたい。
そんな思いから、１９９６年（平成８年）５月に六日町の駅裏（旧店舗）にイタリア風料理 サーレ エ ぺぺがオープンしました。

イタリア料理ではなく、イタリア風なのは日本の素材を使って日本の国で日本人の私が作るから。
例えば、イタリアでイタリア人がイタリアの食材で日本料理店をやっていたら、私達はそれを日本料理だと受け入れるでしょうか？

だから、イタリア風料理 サーレ エ ぺぺ。

正直でまじめな、田舎のイタリア料理屋です。

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